ブラックマウンテンゴルフクラブホアヒンはホワヒン市内から約30分、27ホールの高級チャンピオンシップコースです。
ブラックマウンテンゴルフクラブは2007年4月にオープンし、2011年1月には、石川遼、モンゴメリーなどが参加したRoyal Trophyが開催された格調高いコースになります。トップゴルファーだけでなく、平均的なゴルファーでも楽しめるように、安全なコースどり、チャレンジングなコース選択のいずれかが選べるようになっています。
ブラックマウンテン・ゴルフクラブ・ホアヒンは、素晴らしい山々の景色を楽しめるゴルフコースです。タイのゴルフ場でもベストデザインとうたわれ、メンテナンスがよく施されています。2012年には、ゴルフダイジェストで世界最高のコース100に選ばれ(米国以外)、いくつかのアジアPGAイベントの主催を務めました。
27ホールのゴルフリゾートは、ホアヒンから西に12kmの山麓に位置し、現在、東、西、北の3つのコースを備えています。また、ブラックマウンテン・ゴルフクラブ・ホアヒンは、タイで始めてのヨーロピアンツアーであるタイクラシックブラックマウンテン・マスターズを主催しています。
コースは低地に位置し、エメラルドに輝くフェアウェイのゆるやかな丘には、たくさんの小川が交差し、青々とした草木に覆われた黒い三日月型の花崗岩の土手に囲まれています。このチャレンジングなコースのレイアウトには、自然の岩や小川が巧みに組み込まれています。
深いバンカーと慎重に配置された池、クリークが闘争心に火をつけます。ゴルファーに気軽に打てるホールがたくさんあり安全なルートを提供しますが、熟練プレーヤーにとって、大きくスコアを伸ばせる難易度が高いリスキーな選択肢もあります。
フェアウェイも手前は広め、グリーンに近くなればなるほど狭くなるようにロングヒッターには難しく、また広めのグリーンには難易度の異なるピンポジションが設定されています。芝も、ティーエリアとフェアウェイ、ラフには、熱帯の気候に適したシーショアパスパラム芝(ハワイなどのゴルフ場ではよく使われているらしいです)。
グリーンは、パッティング感触においては、ベストともいわれるハイブリッド・バミューダ芝を使用しているとのことです。
ブラックマウンテンゴルフクラブのEast、Northコースその後Westコースそれぞれ9ホールとなっている。宿泊施設もあるのでStay & Playにもおすすめです。
East-Northコースの組み合わせが人気で山々に囲まれた雄大な景色の中、若干トリッキーさのあるバンヤンとはまた違ったスタイルとなっております。広々としたダイナミックで激しいアップダウンや様々なハザードのあるチャレンジングなチャンピオンシップコースとなっているのです。
Westコースはそれらに比べると若干おとなしい印象なのでレイアウトがハードなブラックマウンテンだと思ってプレーすると意外と素直なホールに拍子抜けする人もいるかもしれないです。コースメンテナンスは流石のクオリティで、ラフは短めでいつプレーしても非常に気持ちがよいです。
ブラックマウンテンゴルフクラブは日本ゴルファーが非常に人気のゴルフコースです。
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565 Moo7, Nong Hieng Road, Hin LekFai, Hua Hin, Prachaubkirikhan 77110, Thailand | |
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032-618-666 |
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