レムチャバンゴルフはパタヤから約1時間、バンコクから約1時間半、36ホールのABCDがあるゴルフ場。
レムチャバンゴルフの設計は難度の高いコース設計でお馴染みのあのジャックニクラウス。
各コース特徴があり。
Aのマウンテンはアンジュレーションとアップダウン。
Bのレイクは池が多く絡み。
Cのバレーはフェアウェイのアンジュレーションが激しかったり狭めだったりと一番難しいコースとなっている。
Aコースはティーショットは狭い並木を真っ直ぐに距離を抑えて打つ必要があり、2打目も厳しい傾斜からのショットが要求される辛いスタートホールだ。
Aコースの2番ホールは打ち下ろし池越えの名物ホール。
Bコースの名物ホールは6番ホールのパー4、HC1、ハンディキャップ1のホールだ。ここでも真っ直ぐで距離を抑えたティーショットが必要になり、置き場所がベスポジではない限り、2打目のシビアな池越えショットからパーを取ることが非常に難しくなる。
Bコースの最終ホール9番のパー5も見事。打ち上げのホールになっており、サードショットでは大きな山と木がグリーンを完全に隠しているので目安となっている山に刺さっている旗を狙ってブラインドショット。流石に初めてのプレーでは難しいホールだが、レムチャバンといえばあの最後の山越えパー5。
CもABに負けずアップダウンやアンジュレーションがあり、非常に面白いコースになっている。
全体的にアップダウン、フェアウェイのアンジュレーション、池のバランスがよく、様々なシチュエーションからのショットが要求される為。
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